慶長18年(1614年) から続く神影流、享保17年(1733年) から続く 戸田流を継承しています。多くの技は残念ながら失われてしまいましたが、伝承されている技をしっかりと後世へ繋げていきます。
定期的に練習を行い技を磨いています。会員募集中です!年齢・性別・国籍問いません。
地域の祭りや高千穂の夜神楽への参加をし神輿の警護を行っています。
後継者育成を目的に小学校や中学校の地域授業を通じて指導を行っています。
三田井地区棒術保存会とは
江戸時代にこの地が小藩だったため農民などに教え込まれた古武道であり、 当時の流派は無道流・鞍馬流・神影流・戸田流など他に数派古文書で見ることが出来るが、現在伝承されているのは神影流・戸田流の2派が代表される流派である。その残された2派を伝承し後世へ伝えるべく結成されました。